はじめまして!WUSIC学生代表のみなです🙌🏻
学生は夏休みが終わり、後期の授業が始まりつつありますが、いかがお過ごしですか??☀️
さて、今回は「アプリ開発ブートキャンプ2022」への参加感想レポートです!
アプリ開発ブートキャンプは、WUSIC主催で行われた「企画・データ・デザイン・アプリ開発・プレゼンテーションスキル」を短期間で身に付けることができるイベントです。今年度は2回目の開催で、2022年8月19日から9月1日まで行われました。
また今年度は、私もチームを作って参加をさせて頂きました!💪🏻💦
約10日間の制作を経て、我々のチームが制作したアプリ「ドキドキクッキング」は最優秀賞を受賞いたしました!🎉
以下、アプリの制作の過程の振り返りをしていきます!
アイデアソンフェーズでは、「SDGsの課題を解決するスマートフォンアプリの提案」をテーマに参加者全員でアイデアを膨らませました。
チーム内外でアイデアを共有することで、多角的で柔軟なアイデアの発想ができ、また他大学の学生同士も楽しく交流することが出来ました!👩🎓💞
デザインフェーズでは、アイデアソンでまとめたアプリの要件を洗い出し、Adobe XDを用いて具体的なアプリのデザインを考えました!
Adobe XDの仕様をたくさん学んだり様々な機能を用いたりすることで、かなり本格的なデザインに仕上げることが出来ました!🤩✨
開発フェーズでは、アプリ開発プラットフォームであるMonacaを使ったHTML、CSS、JavaScriptでの制作をしました!
また、ニフクラ mobile backend(NCMB)も用いてアプリの制作を行いました。開発フェーズの初日ではNCMBの仕様やその使い方について富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の社員の方から丁寧に教えていただき、アプリ内のどこに用いるかを検討しました!🤔💭
そして、残りの開発フェーズの日程で、それぞれのチームでアイデアを形にしていきました!📱✨
最終日にはアプリのプレゼンテーションを行いました!
全てのチームが10日間の成果を発表し、その発表を審査していただきました。
そして結果として、私のチームは最優秀賞を受賞することができました!🎉✨
今回のイベントを通して、Adobe XDやNCMBを使えるようになったことが大きな学びでした。しかし、チームとしては制作したアプリで満足のいかない部分があり、より面白く、またSDGsの解決を促すことが出来るようなアプリにすべく、アップデートを続けていきます!💪🏻✨
それでは、今後の進捗報告もお楽しみに!👋🏻👋🏻
それでは、次回のブログでお会いしましょう!
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