WUSIC(女子大学生ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム)の活動紹介を行っています。

「アプリ開発ブートキャンプ」事後インタビュー🎤

こんにちは!WUSICのいげちゃんです🌱

先日、この夏に開催された「アプリ開発ブートキャンプ」の参加者の皆さんに事後インタビューを行いました。今回は、参加者の皆さんの生の声をお届けします!

 

 

MC:いげちゃん
 

参加者の皆さん

津田塾大学:藤森結理さん

日本女子大学:相馬菜生さん

東京女子大学:岸璃奈さん

活水女子大学:黒岩美月さん



Q1. ブートキャンプで苦労したこと、印象深かったことを教えてください。

 

藤森さん

苦労した点...そうだなぁ、私はバックエンドを書くのが初めてで、もちろんJavaScriptに触れるのも初めてだったので、初めて触れる言語で何かを作るということがとても難しかったです。

印象的だったことは、始めてから15分くらいでエラーを連発したこと笑 それまで動いていたコードが、良かれと思って入れたパッケージのせいで全く動かなくなっちゃって😂時間も限られていたので、最終的に違う方法で進めることにしました。



相馬さん

私たちの場合は、元々プログラミングは授業で経験がありましたが、アイデアソンやデザインなどは全く学んだことがなかったので、そこが苦労した点です。あとは、チーム全員が集まれる日が少なかったので、進捗状況などの情報の共有が少し難しかったです。

印象的だったことは、他の大学からの参加チームのプレゼンテーションです。授業であまりプレゼンをする機会が多くないので、皆さん慣れているなぁと刺激を受けました。



岸さん

やっぱり、バックエンドの構築に苦労しました。Webサイトを作成した経験はありましたが、藤森さんと同じく、私もバックエンドの経験がなく、アプリ開発も初めてで苦労しました。

デザインフェーズが印象的でした。AdobeXDは少し触れたことがあったけど、あまり経験はなかったので、デザインしていくに連れてだんだん理解できるようになっていくのを実感できて、それが印象的というか、嬉しかったことですね



黒岩さん

私は、元々学校の授業でMonacaを使ったことがありました。その時は先生が用意してくださったコードを打ち込むだけだったので、結構簡単にできた気になっていたんですが、今回実際に自分たちで企画して、このボタンを作るにはこういうコードを書かなきゃいけないんだというように、1から調べなきゃいけなかったことがとても難しかったです。色々なサイトから調べて引用したりすると、classの名前が一致しなくて反映されない、みたいなことが結構多くて、それも大変でした。

印象に残ったのは、XDで画面のデザインをすることです。授業でAdobeの他のツールを使用した経験があったので、新しいことを学べて楽しかったです!

 

 

 > 皆さん色々な苦労をされたんですね、

バックエンドは、私も本当に苦労した経験があるので共感しかないです笑



Q2.今回は色んな女子大との合同イベントでした。大学ごとの雰囲気や色の違いなど感じましたか?

 

藤森さん

津田塾以外って感じになりますが、3校(日本女子大、東京女子大、活水女子大)ともデザインが本当に綺麗でおしゃれで見やすい印象がありました。私たち(津田塾大)は、デザインよりも動作や機能を拘っていたので、見た目にこだわる時間がなくなってしまって笑 他の3校は、システムも機能していて、その上で最低限の使いやすさを意識したデザインをしっかり作り込めていたことがすごく印象的で、毎回感動してました!笑



相馬さん

他の大学の発表を聞いていて、雰囲気が違うなぁとは感じていましたが、考え方っていうんですかね、発想の仕方に個性が現れていて面白かったです。 例えば東京女子さんは、オールラウンドっていうか、全ての部分がうまく1つにまとまっているイメージがありました。活水女子さんは、はっとするようなお洒落で、このアプリ使いたいって思えるデザインで、津田塾さんは、アイデアの時点で「そこに目をつけるんだ」って思うような面白い視点を持っているなぁと感じて、とても面白かったです。



岸さん

これまで他の女子大と関わる機会がほとんどなくて、初めてこういう機会をいただいて、新鮮でした。私の大学(東京女子)は、アプリの完成を優先させてて、プレゼン資料は適当でいいかってなっていたのに対して、皆さんプレゼンの資料もよく作り込んであって、発表も拘っていて。しっかり準備しているからこそ、伝える力があって、自分も見習わないとと思いました。



黒岩さん

アプリ開発だけでなく、中間発表の時点で、他の大学さんはデモ画面を用意していて、色んな機能を使いこなしているのがすごいなと思いました。最終発表の時にも、デモ画面を動画として収録しているグループがあって、そういう発表の仕方は思いつきもしなかったので、効率的でとても良くて、紹介するだけで結構大学によって色が出るなと思いました。



 

 > 私自身も、メンターとしてですが色々な女子大の方とお話できて楽しかったです。

結構作業中の雰囲気とか、発想の仕方とかも、同じ女子大なのに学校ごとに色が出るのは面白いですよね。これからもたくさんの大学と交流してみたいと思いました!



Q3. 大学ごとに雰囲気が違うと、作るアプリも個性が出ますよね。発表の時に、ご自身以外のグループをみて感じたことはありますか?

藤森さん

発表の時、すごく印象的だったものはいくつかありますが、中でも子どもの位置情報をGPSで管理できる、子どもの安全に着目したアプリ(ピヨニティ)が、その発想以外にもたくさん参考にしたいと思うことがありました。実は、このグループだけがオリジナルのキャラクターを作っていて、機能だけじゃなくてアプリのイメージを完成させていて、印象作りがとても上手だなって思っていました!ゆるめのひよこのイラストが、アプリの中でたくさん登場していて、ひよこ(子ども)を守るためのアプリなんだなって、画面を見るだけでアプリのターゲットや目的がわかる、そういう顧客全体を意識しているデザインをされていたのがすごく印象的でした!!

 

 

 > 熱意がすごい笑

私はこのピヨニティチームのメンターをしていたんですが、本当にデザインが可愛くて、機能もしっかりしていて、私にもし子どもがいたら使ってみたいなって思っていました!

そんなピヨニティと開発した相馬さん、いかがですか?



相馬さん

すごく嬉しいです笑  本当にありがとうございます!笑

私たちは逆に皆さんのプレゼンを聞いて、自分が使いたいって思うアプリ、自分の欲しい機能が揃っているアプリが多くて、自分が今必要なものを考えて、それをアプリにしているのがすごいなと思いました。プレゼン自体も皆さんとても上手だった上に、結構ロゴを作っているチームが多くて驚きました!私たちのチームがアイコンとかイラストは作っていたけれど、ロゴまで手が出せなくて。今ちょっとだけ作ってみているんですが、皆さんは結構早い段階からロゴができていて、ロゴを見るだけでアプリのイメージがつきやすかったので、私たちも早くロゴ作らないとって刺激になりました!



岸さん

個人的にとても好きだったのは、活水女子さんのエクササイズのアプリです。結構自粛期間に、家で体を動かすことが増えてきたので、インストラクターの方とアプリを通して交流ができたり、自分の活動を記録できたり、そういったエクササイズ周りのことが全部含まれたアプリって今までなかったので、新規制があって素敵だなと思いました。そういう意味で、新しいものを作ることの難しさも感じていました。

あとは、他の大学の方が、全然私たちの発想になかった機能をたくさん取り入れていて、もし今後またこういうアプリを作る機会があったらやってみたいなと思いながら聞いていました。



黒岩さん

私たちの班は、主婦層をターゲットにしたスーパーマーケットのアプリだったんですが、津田塾さんが学生向けのアプリを作っていたり、まさに私たちの年代が求めているアプリを作っている班が結構多かったのが印象的です。確かに、自分たちをターゲットにした方が困っていることや問題点など、共感できるので深く考えられるし、学生向けアプリを作った班の方が使っていた機能もすごく使ってみたいものが多くて、学生向けアプリも今後作ってみたいと思いました。あとは、同じスーパーマーケットのアプリを作った班の方が、商品の販売などもできるようになっていて、本当は私たちのチームも同じ機能を取り入れたいと考えていたんですが、時間が足りずにできなかったので、この短期間で作り込んでいてすごいなと思いました。

 

 

 

 > ターゲットも、機能も、デザインも、それぞれのチームで個性が出ていて、それぞれが強みを持っていたのが印象的でした!何より、数日間でハイクオリティなアプリを作った皆さんの努力が本当に素敵でした!




Q4. 今回のブートキャンプ、この経験を今後どのように活かしたいですか?

藤森さん

1つのアプリができる過程を理解しておきたい、そう思って今回のブートキャンプに参加しました。どんなアプリにするかっていう発想から、実際にコードも自分で考えて書いてみて、趣味や仕事にかかわらず、これから自分が何かを作りたいと思った時に全体を意識して作業できるように心がけたいと思いました。例えば時間配分だったり、実際どういうものを使うとこういう風に動くから、これを使った方がいいよね、っていうことを考えながらプログラミングをしたり、他のことにも活用していきたいなと思いました。

実際にアプリを作って、今回は最初からサービスとして成り立たせることを目標にしていたので、ただ学校の授業でやりたいことをするのではなくて、きちんとお客さん、ユーザーを想定したアプリ、つまり顧客を意識した商品・サービス作りをする、その過程や考え方がすごく学びになりました。今回学んだアイデアの出し方や練り方、詰め方、グループ内の意見や認識のすり合わせなどは、仕事とか関係なく様々なところで役に立っていくんだろうなと思いました。

 

相馬さん

今回、本当にたくさん新しいことをたくさん学べて、本当に貴重な経験をさせていただきました。 私たちの班はアプリ開発をしたいと思って集まったメンバーではあったんですが、このブートキャンプの前は誰からも学ぶことができず、本を買ってやりたいけど、書いてあること以上のことができなくて、アイデア出しという点でとても苦労していました。

今回のブートキャンプに参加して、特にプレゼン、デザイン、アイデアソンという点で、「最初からやる」という能力は身についたかなと思います。発表の最後に、ターゲットを意識することが大切で、実際にインタビューとかしてみてもよかったんじゃないかっていってくださったと思うんですが、それを聞いた時に「確かに!!」って笑 もう少し色々な人からの意見を取り込めたら、より良いものが作れたと思うので、次アプリ開発をする機会があったらそういう面も気にしてできたらいいなと思いました。



岸さん

私がこのブートキャンプに参加した理由は、今のところIT系の就活をしたいなと、結構思っていて、経験としてアプリ開発やその流れを知りたいなと思って参加しました。終わってすごく思っていることは、短い期間でやり遂げることの難しさで、3日間でデザインして、3日間で実装して、発表するっていうのがすごく大変だったけれど、実際にやってみないとそういう大変さもわからないと思うので、その企画実行の大変さを理解できたことも成長だと思います。

技術面としては、コードは何回も繰り返し勉強しないと理解仕切れない部分があると思いますが、コードの組み方など流れを理解することができたので、今後アイデア面でも仕事をするときに、うまくこの理解を活用して行けたらいいかなと思います。



黒岩さん

アプリ開発は授業で経験があって、それが楽しかったので、参加したいなと思って参加しました。授業内の課題だと、ある程度のコードが用意されていて、それを自分の好きなように少しアレンジするだけという感じだったのに対し、ブートキャンプは1からターゲットもペルソナも自分で決めました。最初は自分たち好みのデザインをしていたけれど、やっぱりペルソナを決めたからには、そのターゲットが使いやすい色にしようとか、こっちの色の方が見やすいし見つけやすいんじゃないかっていう、初めてちゃんとターゲットに沿って考えるということをしたので、結構考え方は変わりました。単に自分が使いたいアプリじゃなくて、ターゲットが使いたいアプリを考えることができるようになったので、そういう点ですごく成長したと思います。

技術面では、調べながらやっていたので、あまり技能として身についてるかはわかりませんが、これから自分たちでまた考えて、もっと時間をかけて自分でコーディングできるように目指したいと思いました。





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毎日真剣に開発を進めている姿をみて、私ももっと技術を磨きたいと感化されていました。経験があった人もそうでない人も同じように皆それぞれの個性的なアイデアを出し合って、ハイクオリティなアプリを仕上げて、こうして終わった後にも改善点や今後活かしたいことをたくさん語ってくださって、本当に充実したキャンプだったんだな、と伝わってきました。インタビューに参加してくださった皆さん、お時間くださりありがとうございました!

 

 

 

 

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